2017年の明けましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

2017年がはじまりましたね。 viでブログを書く。という実験の為にはてなブログを立ち上げました。

遊んでたんじゃないもの。メモやログをサーバから外へ送信する仕組みを開発していたのですもの。 その途中の成果物ですもの。

しらない方の為に。

viとは

vi(ヴィーアイ)は、Emacsと共にUNIX環境で人気があるテキストエディタ。ビル・ジョイによって開発された。名の由来はVIsual editorないしVisual Interfaceとされる。後発のUnix系OSに搭載されているviは、上位互換のVimやnviであることが多い(viコマンドでvimやnviが起動する)。 by wikipedia

つまり、なにか。 よく、ハッキング映画とかにある。黒い画面に白か緑の文字。

WindowsやMacが隠しているOSの真の姿。 我が家に来た人ならわかりますね。きっと。 僕は常に、その画面でパソコンを操作しています。

その、マウスの居ない世界でテキスト編集するソフト、つまりエディタという種類のソフト。 それがVIと呼ばれています。

詳しく言えば、viではなく、nvimという少し進化したviを使っています。

使ったことがない人には世界一使い難いエディタ。 使い慣れた人にはこれがないとテキスト編集をしたくないと思わせるエディタ。 オープンソースの中でemacsと人気を2分するエディタだ。

なにが使いづらく、使いやすいか。 マウス操作はできず、一切の操作をキーボード・ショートカットで行う。 さらにショートカットすべてがカスタマイズ可能。 エディタに機能を追加、改造することも可能。

長所と短所が同じ説明になる。

で、僕はなにかというと、もうvimを使い始めて何年になるだろう。 たぶん、18年くらいかなぁ。真面目に使いはじめてからは14年くらい。 プログラムも、PDFも、なんでもこのエディタで処理してきた。

何度このエディタの設定を書き直しただろう。

おかげで、他のアプリで文章を書くのが苦痛でしょうがない。 だからブログサービスも避けてきた。(たぶん)

ところが!!

書けるじゃない。VIで書いて、保存時にhatenaのサーバに対して、送信する仕組みがあれば! 今回の調査内容プロ向け

というわけで、真っ黒な画面の中からお外の世界へ。

あけましておめでとう

今年もよろしくおねがいします。

追伸 死ぬほど忙しくしています。 もうしばらく引きこもります。