PHPカンファレンスに初めて行った話

20年弱PHPを開発言語としてしようしてきて、初めてPHPカンファレンスに行った。

"Sebastian Bergmann" PHPUNITの開発者は、"I believe in opensource" と言っていた。 BEAR.Sunday の開発者 Koriyamさんは、"自分がすごいんじゃない。Google Guiceがすごいんだ"と言っていた。 Nrslibさんは、"理想をおってほしい" と言っていた。

世界は僕が思うそれより広かった。 もと勉強しよう。

オープンソースコミュニティはSebastianの言うように、人々がそこに向き合うから成立する。 OpenSSLは世界で利用されているが、そのコントリビューターはたった二人だったそうだ。

ソフトウェアの設計、思想を世界で共有して、その先をみんなでつくってゆく。 今、生きていること。技術を通して世界を変えてゆく。

一人で自分と切磋琢磨してきた。 もっともっと大きな世界で生きていこう。

Githubアカウントも前のパスワードもメアドも忘れちゃったから新しく作ろう。 思想と哲学の伴わない設計を書くのをやめよう。 Qiitaにもアカウントを作ろう。 Twitterも使おう。

自分の思想を貫くために、今まで世界にあった思想のことを学ぼう。

そんな感想をもった。